建設コンサルタント/埋蔵文化財発掘調査

調査・設計

COMPANY

業務案内:調査・設計

 道路は地域の都市形成を担い経済を支え、人や物資の通行空間としての機能を持った重要な社会資本です。私たちはこの社会資本整備の担い手として発注者とともに道路建設及び改築の調査、計画、設計に取り組んでいます。
設計業務においては3次元のバーチャルリアリティ(仮想現実)を用い、環境・安全に配慮した設計・施工、比較案の検討などの技術提案を行っています。
また、高度経済成長期から40年以上の月日が経ち、いままでに整備されてきた多くの社会資本ストックの劣化が進んでいます。私たちは施工管理を主とするコンサルタントとして培った技術力と蓄積されたデータを活かして、点検や補修提案など社会資本ストックの「長寿命化」に取り組んでいます。

《道路》

 国の基幹となるネットワーク構築に係わる高速道路から生活道路までの道路整備全般に関する計画・設計を主体に、インターチェンジ、ジャンクション、SA・PA、スマートICなどの道路付帯施設の計画及び設計とともに人々の生活に密着した街づくりや、空港・各種ライフラインの計画及び設計業務を行っています。

《橋梁》

 上部工、下部工及び基礎工について架設計画を含めた比較検討を行い、経済的かつ合理的な最適橋梁形式を決定するとともに、周辺状況を考慮した工事用道路・施工ヤード等の提案を行っています。さらにCG及び3DVRを用いた周辺景観との調和についての検討や架設計画についても取り組んでいます。

《保全》

 これまでに整備してきた全国の高速道路や一般道をはじめとする膨大な社会資本ストックの劣化の進行に合わせ、適切な予防保全等の対策を行うことが求められています。
保全分野では、橋梁・トンネル・C-Box等の調査・診断を実施し、調査診断結果に基づき損傷原因を推定し、補修・補強の提案・設計を実施しています。

 

業務実施例(道路・橋梁)

京都縦貫自動車道 大枝地区連絡等施設設計検討業務

【西日本高速道路株式会社】
国道9号線と、この道路に直結する端末道路として供用中の京都縦貫道の接続部に位置する大枝ICの道路詳細設計業務です。

大枝IC

業務内容:
①ランプの暫定供用の計画
②本線及びランプ施工のための国道9号の切り回し計画、府警協議資料の作成
③未済であった路線測量の本業務での実施
④IC計画地中央を横断する河川の切り回し設計
⑤土配計画に基づくランプラウンディング形状変更
⑥調整池詳細設計等

第二京阪道路交野~門真間舗装詳細設計

【西日本高速道路株式会社】
第二京阪道路の完成6車線(L=11.4km)の舗装詳細設計業務です。連絡等施設として3箇所のハーフICと近畿道に接続するJCTの設計を実施しました。

3DVRによる景観検討

業務内容:
①事業計画(3舗装工事分割)に基づく図面・数量等の編纂
②警察協議等のための3DVR走行シミュレーション作成
③3DVRによる「分合流部の区画線等の妥当性」、「ランプ屈曲部等の安全対策」、「標識配置・表示の妥当性」の検討・評価
④検討結果に基づく標識設計
⑤3DVRによる完成時景観の検証

紀勢線すさみ町西部地区工事用道路設計業務

【国土交通省近畿地方整備局紀南河川国道事務所】
紀勢線白浜IC~すさみIC間の建設現場に進入する工事用道路の詳細設計です。

工事用道路検討

工事用道路は、工費・工期の優位性より「現道利用」「現道拡幅」を原則としたルート計画とし、これが不可能な区間については、新設の工事用道路を計画しました。河川近接箇所では、本線施工時の濁水処理のために沈砂池を計画し、河川・沢部を横過する箇所では、仮橋・仮桟橋の詳細設計を実施しました。トンネル施工用工事用道路では、トンネル施工設備の配置計画の見直し、発破掘削に伴う近隣家屋への騒音・振動に対する影響検討を行いました。また、白浜IC進入路の基本協定資料作成及び工事施工のための「林地開発行為連絡調整協議書」を作成しました。

中央環状新宿線防災協議用資料作成

【首都高速道路株式会社東京建設局】
中央環状新宿線の避難路に関するサイン計画検討業務 及び関係機関との協議資料を作成した業務です。

避難路のサイン計画図

サイン計画検討業務では、避難実験及びサイン計画分科会を実施し、避難経路に設置する避難誘導板、内照式誘導灯、緊急電話、避難経路案内図、広域避難場所案内板、地上出入口付近案内板のデザインを作成しました。また、サイン設置の配置計画を行い、避難者を安全かつ迅速に非常口から地上出入口まで誘導する計画を行いました。

上信越自動車道(2期線)滝ノ沢橋基本詳細設計

【東日本高速道株式会社北陸支社信越工事事務所】
上信越自動車道(2期線)滝ノ沢橋(L=129.0m)の基本詳細設計です。

3DVRによる景観検討

本橋の架橋位置は、斑尾川及びその支沢の浸食によって形成された河川勾配の緩い谷となっており、その谷を横過する橋梁のため、橋脚位置の選定や橋台部の施工について制約を受けました。
比較検討により、基礎工は橋台部が深礎杭、橋脚部はベノト杭。下部工は、橋台が逆T式橋台、橋脚はインターロッキング橋脚(剛結構造)を選定し詳細設計を行いました。
上部工は、3径間連続合成2主鈑桁複合ラーメン橋を選定し、基本設計を行い、橋梁全体の耐震性を照査するため、非線形動的解析も実施しました。

東九州自動車道 大鳥川橋詳細設計

【西日本高速道路株式会社九州支社鹿児島工事事務所】
大鳥川を横過する橋長292.0m(最大スパン126.0m)のPC3径間連続ラーメン箱桁橋の詳細設計です。適用 基準は平成14年3月道路橋示方書を使用しました。

道路規格:第1種第2級B規格、V=80km/h
橋   長:292.0m
支   間:82.2m+126.0m+82.2m
幅   員:12.65m 橋梁形式

橋梁形式
(上部工):PC3径間連続ラーメン箱桁橋
(下部工):逆T式橋台、柱式橋脚
(基礎工):深礎ぐい

架設工法:
ワーゲンによる片持工法+固定支保工の併用

完成時パース


 

PAGETOP
Copyright © TAISEI ENGINEERING Co.,Ltd. All Rights Reserved.