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M.K
Interview07
社員を大切にする社風が
入社の決め手に
2021年入社
/
設計部

M.K

Interview

Job content現在の仕事内容について

設計部道路課で、CAD図面と計算書の整合チェックなどに携わっています。今年5月に異動したばかりで、まだまだ仕事を覚えている段階です。以前の構造課では、橋脚の耐震補強に従事していました。

日々の業務を通じて学ぶことが非常に多く、建設コンサルタントは毎日が勉強という世界といえます。構造課にいたのは一年弱ですが、たくさんの知識を得られたので、道路課でも積極的に学んでいく姿勢を大切にしたいです。

Rewarding仕事のやりがいについて

工学部の土木科出身ながら入社したての頃は、仕事で使われる用語がまったくわからないという状態でした。しかしがむしゃらに働くうちに、専門知識が身に付いていたと実感したときは、やりがいを感じましたね。

私のなかで成長できたと思うのは、構造課のときに下請け業者とのやりとりをきちんと行えるようになったことです。最初の頃はなにを言っているのかうまく理解できなくて、話が噛み合わないことも多くありました。的確な伝え方を意識して、円滑にコミュニケーションを図れるようになったことは、本当に大きな学びでした。

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decisive factor入社の決め手

就職活動を始めたのが、2020年の3月でちょうど新型コロナウイルス感染症が流行し始めた時期でした。
当時はコロナ禍の認識が今より薄かったものの、そのなかで大成エンジニアリングは、いち早く在宅勤務を導入し、社員へマスクを配布するなどの対策をとっていると説明会で聞きました。そのとき「社員を大切にする会社なんだな」と感じて、そんな会社の姿勢が心に響きました。

社員の健康管理を第一とし、さらに社会のニーズに合わせられる会社ならば長く勤めることができると、私自身のなかで確信を得られたことが、入社を希望する大きな決め手となりました。

Gap入社前と入社後のギャップ

土木業界には“長時間労働、休みなし”というイメージがあったのですが、いざ入社してみたら、そんなことはありませんでした。

設計部においては、土日・祝日もきちんと休むという風潮です。もちろん、有給を申し出るときも渋られることもありません。オンとオフが保てるのも魅力のひとつだと思います。

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Episode印象に残っているエピソード

初めて現地調査を行った際、実物の橋梁を目の当たりにして「こんな大きな構造物を作っていたんだ!」と感激しました。

設計部ではパソコンと向き合って仕事することがほとんどで、手がける橋も図面やグーグルマップでしか見たことがなくて。橋の大きさはもちろんのこと、何台もの車が走っていたので、多くの人の暮らしを支えているんだと実感できました。と同時に、ちゃんと仕事しなくてはと、身が引き締まりました。

Charm大成エンジニアリングの
魅力・好きなところ

積極的に研修へ参加させてくれることです。目の前の仕事をやみくもにこなすだけでなく、技術者として成長できる体制が整っています。

技術的な研修のみならず、ヒューマンスキル研修も定期的に開催されているので、社会人としての自分を見つめ直す機会にもなります。
先日は「報・連・相」をテーマとした基礎的な内容でしたが、業務の行動を振り返られる貴重な時間となりました。

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My vision今後の目標

土木業界は、知識が十分でなければ一人前になれない世界。取れる資格はできるだけ取得していきたいと思います。直近の目標は、土木技術検定に合格すること。大学時代に教授から、土木技術検定は「土木専門の大学を出たのと同等の価値がある」と言われていたので、絶対に合格したいです。